米グーグルは4日、Google Latitudeを公開。「今誰がどこにいんの?」がすぐわかる。
2009年2月6日金曜日
今誰がどこで何してるかがわかる世界の始まりはじまり
2008年11月16日日曜日
バックアップ機能としてのクラウドコンピューティング
ケータイをなくした場合、アドレス帳として保有していたデータはその時点でアクセス不可能となる。だから今ホントに困っている・・・ そこで友達と連絡を取る際、代用としてSNS内のブログやメッセージを使った。そこでWEB上と非WEB内に存在するデータベースの扱い方の違いについて気づいた事がある。
SNSやGmailと、ケータイでの連絡手段には大きな違いがある。図で示されているように、ケータイのアドレス帳などはケータイ内に保存されている。さらにはデータにアクセスするインターフェースも同じデバイスに統合されている。一方SNSや各社メールサービスはアドレス帳が図のWEBの枠に保存されていて、そのデータにアクセスするためのインターフェースは一つに限定されていない。図にあるようにPCならばどこからでもアクセス可能だ。
WEB上に保存されたデータベースはPCであればどこからでも使えるので、普段つかっているパソコンが故障したとしても他で代用すればいい。しかしケータイは故障するとデータも失うリスクが伴う。 その意味でiphoneなどのスマートフォンはリスクを軽減できる。
2008年11月6日木曜日
消費者がモノ知りになると・・・
iモードはもう古い。
ドコモが新しく今年の冬モデルのケータイを発表した。といっても半年以内のスパンで回転する新機種にそれほど価値を見いだせないが・・・
2008年9月6日土曜日
人材ビジネス
人材紹介業での会社のサマーインターンをうけてみた。
人材業務は定量的な分析が難しい仕事だ。ほとんどが蓄積された経験や知識による判断のもとに事業を進めていく。
一方今まで金融業界、IT業界を半年以上見てきて思ったのは、下す判断の説得性に論理的な裏付けを加えられるのは数値化されるデータが存在する時に限る。それかよほど一般論として通じる事実であるかしかない。例えば「インドは11億人以上と、世界で2番目に人口の多い国だ」とか「人間が生きるには水が必要だ」とか。
そのような論理的に決定的な理由を付けて説明できない仕事の一つとして、この人材業がある気がした。ある組織や個人とあくまで人間を扱うので、微妙なニュアンスや感性に頼って結論を出さなければならない部分が多いという事がわかった。
人を分析するには年収や業績など数値化される項目もあるが、それよりもキャラクターや能力を評価しなければならない場面が多い。「○○の資格をもっている」という0か1かで説明できる事から「どういった人と仕事をしたい」などという1から無限までその選択肢があるものまである。
経済市場の中の金融市場も結局は人間が動かしているので、生き物と例えられる事が多いが、仕事の作業の機械化がどんどん進む。どんなに頑張っても金融市場の完全機械化は無理だとは思うが(資本主義的な発想を一切なくすみたいな)、人材業界の機械化は今後もそこまで進まない気がした。
・・・それをなんとか実現しようとしているのがSocial graphの発想なのかなーとも思ってみた。人材業でも金融業でも、情報が豊富なだけ適切な判断が下せるのは間違いないんじゃないのかなー。
2008年5月23日金曜日
人を動かすのはやっぱり人なのかな

今日はたまたま卒論の情報収集をしている途中で見つけた会社、Zero Start Communicationsのセミナーに参加してきた。内容はZero Matrixの概要とそのビジネスでのソリューション案。ゼロマトリクスは要はオレの卒論の内容。現実(アナログ)世界のネット(デジタル世界)上での再構築の話。
すごく簡単に言うと「消費者の情報を多く集めれば集めるほど、その人に合った商品を紹介できるよね」という話。そんな理想の情報収集を行うためにZero matrixという「情報網」が活きてくるわけだ。
いくつか紹介されたソリューション案の中でもウェイト的にやはり広告事業の話が比較的濃かったが、中でも気になったのがニュース関連の活用事例。現在のwebニュースはトピックス編集が人手で行われている。このトピックス編集とはそのニュースの見出しにインパクトを与える作業。より多くの人に興味を持たせ見てもらうような見出しにする。雑誌や広告のコピーライターと同じ仕事なのかもしれない。
現在は様々なニュースを掲載するポータルサイト(Yahoo!, Livedoor, Nikkei, msn・・・)が競って読者へこの見出し編集でアプローチを仕掛けている。しかしzero matrixの世界では各ユーザーの日々更新される情報を元におススメのニュースを紹介するようになる。そうするといくら手作業のトピックス編集に力を入れても、ユーザーが読む記事はzero matrixがほぼ決められるようになる。
・・・と思いきやzero matrixはあくまでもおススメを紹介するだけ。各社ニュースへのアクセス操作まではしない。むしろ「こんなおもしろい見出しのニュースがあるよ」とzero matrixがおススメするケースも出てくるかもしれない。人間が情報を得る大事なツールとして言語がある。それをうまく最大限活用して情報を発信できるのもまだ人間自身だと思う。まだというのも、将来は人間の心理も情報としてsocial graphに組み込んでいくと、ロボットに誘導される人も出てくるかもしれないと思ったからだ。
2008年5月8日木曜日
NTTが世界をもう一つ作る。
NTTが仮想世界(NGN)を作り始める。東証マザーズ上場のngiグループと資本・業務提携し、新たな広告や電子取引の場を提供する。米リンデンラボの「セカンドライフ」は現在英語圏を中心にその会員数が1300万人を超えた。しかしそのわずか5%が日本国内の利用者。今後はNGNに対する日本企業の需要を取り込む狙いだ。
NGN(Next Generation Network)ってのは新しい商業施設を作るのと同じイメージで捉えるとわかりやすいかもしれない。仮想世界というと非現実的な印象を受けるかもしれないが、その逆で現実世界の取引をネット上で始めているだけだ。企業が広告を載せ、それを見て商品を買う消費者がいる市場はアナログ世界でもデジタル世界でもなんら変わりない。ただ違う面も挙げると多いのは事実。上の記事からもわかる通り、ネットに馴染みのある人間だけでデジタル世界は構築されている。だからセキュリティへの不安やノウハウがない企業にとって非常に参入しづらい市場だ。NTTぐらいの大手なら始めから信用の置けるブランドを活かしたNGNを提供できるのかもしれない。
NGNという商業施設は企業にとってテナントを出すか、投資して活動すべきか迷うところが多いのが現状。とは言うもののオレは経営者ではないので、そこらへんの考えは詳しくは分からない。ただこのように世界各国で信用の置かれている大手通信会社がNGNを構築するとなると、参入が当たり前になりネット上に今の世界がデジタル世界として再構築される気がしてならない。
2008年4月24日木曜日
35歳以上のユーザーをターゲットにしたサービス
現在のSNSといえば学生や20代が大半で、30代をすぎるユーザーはあまり見られない。インターネットが普及してから、ビジネス目的に開発されてないサービスはそのユーザーが若い層に限られている。仮想世界が構築され認知されるまでにどれぐらいの時間がかかるかはわからないが、現実世界のインターネットを仕事目的のみのツールとして捉える層は、Social graphにとってどういう存在なのだろうか。もちろん広告事業を営むプレイヤーにとっては是非取り組みたい層である事は間違いないが、ユーザー側にとってこの層はメリットがあると感じるのだろうか。
2008年4月3日木曜日
欲しいモノが向こうから来る時代

ネットが生活の一部となる人がここ十数年で急増した事は誰でもわかる話かもしれない。大学のポータルサイトで課題を提出したり、SNSで友達の日記を読んだり、ネットでipod classicを買ったり、就活で悩んでる(病んでる)友達とメッセで話したり・・・
その活動はどれを取っても何かしらの望みを果すためにしている事だ。欲しい物を手にしたり、したい事が便利にできているかは人それぞれだと思う。オレがこれから卒業までの研究対象にしたのは「Social Graph」と呼ばれる概念で、簡単に言うとネット上で現実世界を再現できるんじゃないかという話。以前もブログで書いた。しかも桁違いに便利な世界だ。といってもこの概念が提唱されたのがつい半年前の事なのでわからない事だらけ。ITの世界はそもそも人によって定義が様々な面があって厄介なんだけどね。
この投稿のタイトルの内容。できるだけ簡単に。
AmazonやTower recordsで本やCDを買うと「これを買った人は他にもこんなモノも買ったよ」というレコメンドをしてくれる。これがわかる人はsocial graphで可能になる状態が分かりやすいと思う。
Social graphは買った本やCDだけではなく、「SNSでの友達」「以前見たサイトURL」「書いた日記」「購読しているメルマガ」などの情報を元に、相関関係のデータベースを用いる考え方だ。そういった情報を集めて、ユーザーが欲しがっている物をコンピューターが予想して探して来てくれたら便利だろう。便利すぎて気持ち悪くなるぐらいだ。
例えば、ユーザー(User)が欲しいもの(User's need)があるとする。それはたまたま読んだ友達のブログに書いてあった。しかしSocial graphで構築された相関関係の情報があるとどうなるか。ユーザーが思いもしなかったマジ欲しいもの(ギザギザ付きのUser's need)まで目に飛び込んでくる。つまりセレンディピティーが生まれる。その欲しいものは仲のいい友達(Friend)の趣味から予測したものであったり、RSS登録してあったサイトの特色から予測したものであったり、あるいは以前買い物をした履歴から探り当てた一品かもしれない。
このグレーで囲った四角の中がSocial graphが構築した相関関係だ。このようにユーザーは日々ネット上で活動するだけで(グレーの部分の情報を増やすだけで)勝手に自分が欲しいものが目に飛び込んでくる世界ができる。
2008年3月1日土曜日
ソーシャルグラフ
実際ゼミに入ってみると、やはり面接でテキトーに言ってみた通りSNSの研究が面白く感じた。入った後でゼミの教授がSNSを専門に研究している人だとわかって少しびっくりしたが・・・
2月上旬のゼミ合宿で一個上の卒業研究も一通り聞き、改めてITについてこの休み中は考えているが、最近Social Graphというアイディアにすごく興味がある。簡単に言うと、これはモノとモノのつながり方を示す「情報の関係図」だ。mixiを例に取る。ここでは「自分」と「マイミク(友達)」以外にも「コミュニティ」「日記」「フォト」「動画」「音楽」などフラットな土俵上でいろんな要素が置かれている。これらは全てmixi上の情報としての関係性があって成り立つ。例えば
自分‐日記‐コメント‐マイミク
とそれぞれが同じ情報として関係性が成り立っている。要はURLにしてしまえば「今日食べたパスタの写真」も「ゼミの友達」も「世界のどこかに住むマイミクXさんのコメント」も同じ情報形式で表せる。
Brad Fitzpatrickという人が提唱したものだが、これは後にネット上にリアル世界とほぼ同じものを作る可能性がある。しかしまだこの人が書いた記事をまったく理解していなのでわからない。オレが思うにmixiとgreeとmyspaceとfacebookを(全て似たようなSNS)それぞれの国と考える事ができる。現在は国境がありそれぞれに国民がいて、人による経済活動により各SNSが運営されているが、Social graphはいわば地球を作る。どのSNSに登録していようと関係がなく、ネット上の「人」と「人により生まれたあらゆる情報」の関係図をつくる。ネット上は有限ではないためSocial Graphはもはや宇宙に近いかもしれない。例えばmixiとgreeとmyspaceに登録している人は国籍を3つもっているのと似ているイメージでいいのだろうか。まだオレ自信よくわかっていないけど・・・
