2008年4月9日水曜日

価値ある空気

世界経済を動かす基軸通貨は今や「空気」になりつつある。金から紙幣、ポンド、ドルと国際通貨が移行していったが、21世紀になってまた鉱物である金に似た性質のものとなっているのかもしれない。

環境問題への取り組みの結果、この国際通貨が生まれた。
基軸通貨であるドルの国アメリカに対してCO2排出権はEUが中心的な役割を果たしている。EUは世界を自分中心に動かしたい面もあるらしいという事を聞いて少し不安になった。今後は国家間で自国の資源を担保に取引が行われたりするかもしれない。そうなると領土関係の問題が起きて植民地争いになるのかも。

それなりにちゃんと調べないと妄想だけになるな・・・

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