2008年2月19日火曜日

ラピュタビジネス A380

最近地元三鷹ではマンション建設ラッシュが続く。景気回復の影響か一戸建ても増えてきた。
・・・世界の人口が増え続けている一方、その対策もいろいろと進められている。

JTBでは将来宇宙で人間が生活できる構想の先駆けとも見られる宇宙旅行プランが紹介されている。ライブドアの元取締役の榎本さんが宇宙へ行くスケジュールを立てて最近話題になった。

宇宙ではなく、大気圏内でも新しい試みが見られている。航空機メーカー「エアバス」は旅客機A380のカジノ化を検討しているらしい。最近アジアではマカオやシンガポールなどカジノが注目され経済力の新たな基盤にまで発達する見込みのある国が現れてきた。しかしカジノは法的に様々な問題が生じるため、日本を含め禁止されている国は多い。そこでこれは「なら国や国境が関与しない空中でやっちゃおうぜ」という発想もない事もないプロジェクトみたいだ。でもおそらくそんなうまい話があるはずがなく、実現するまでには時間がかかりそうだ。2012~2017年には納入できる見通しだ。
今後はこうした富裕層を空中に上げてしまうビジネスが増える気がする。極端な話もし空中と陸上で経済がある程度分断される場合、経済格差はどうなるんだろう??

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