富士通の子会社がA4サイズの液晶を搭載した電子ペーパーを発売
ノートパソコンみたいに3年後にはもう五万円ぐらいになってるは
一時期、
今後はどうなるんだろう?
椅子も机も必要なく、
おそらくこのままヒトが目と指だけでビジネスができる時代わ来な
こうして歩きながらケータイでブログを書いていると、
日々思いついた事ブログ。将来活用するソーシャルグラフのノードを作り上げるために。
富士通の子会社がA4サイズの液晶を搭載した電子ペーパーを発売
マイクでのパフォーマンスを中心とするshowを「LIVE」
踊りを中心とするパフォーマンスを「DANCE」
ターンテーブルを中心に音を流すパフォーマンスを「DJ」
とよぶと仮定する。HIPHOP寄りのクラブイベントでは大きくこの三つのどれかもしくは全てからなる場合が圧倒的多数を占める。そこで中でもどのパフォーマンスの需要が多いかふと考えてみた。都内のクラブで行われるイベントでは、ほぼ確実にDJ、DANCE、LIVEの順で求められるパフォーマンスの総数が減っていく。つまりDJなら一番クラブでパフォーマンスするハードルが低く、LIVEになると募集してるイベント数が少ない。mixiの募集コミュニティを見てもわかる。
この順番はおそらく会ったことがなくてもそのパフォーマンスがある程度予想できる順番。
DJで「90年代HIPHOPを中心に○○辺りなんか回してます」といえば大体何をかけるかわかる。「R&Bの新譜中心に回してます」なんかもわかりやすい。もちろんスキルはわからないが。二番目のDANCEもDJとほぼ同じ事が言える。ダンサーに関しては大会などが多いのでそこらへんも判断基準にされやすい。最後のLIVEに関しては「ラッパーで言うと○○に似てる事やってます」などと一番説明が曖昧になるケースが多い。オリジナル曲を披露するケースがほとんどで、カバーなど歌詞が予めわかるものが少ない。ラッパーに関しては100%自作だ。使う音に関しては色々なジャンルの曲を使う事も多いので、言葉でのパフォーマンスをするわりに言葉でその内容を説明しづらい。
はたしてこの大きくわけた三つのパフォーマンスの順位が、パフォーマーの総数なのか、日本人が作り上げてきたクオリティ順なのか、パフォーマンス自体の性質上の理由によるものなのかはまだ考える余地がある気がする。さらに言うと、違う業界でも同じプロセスで考えれば何かおもしろい結果が出てくる気がした。
どんなものでも人間が興味を持つにはストーリーがイメージできなきゃダメな気がする。ビレッジヴァンガードのポップ表示での販売戦略や、青果や乳製品などに生産者のコメントと名前が表示されているのもその原理が使われている。自分が所有するものに関してはそれに対する知識ももっておきたいというのが人間の本能的な欲望なのかもしれない。
専門学校や大学院なんかも勉強したいという需要に対する供給と考える事もできる。4年生や義務教育は知識をつけるために押し付けられた環境と化している人がほとんどだと思う。正直中学校や高校での勉強は効率が悪い。知的好奇心が生まれない環境での教育制度ほど意味のない時間はないとも思う。
学問にたいする自分なりの解釈及びストーリーを構成する能力を使うのが一番効率がいい。仕事などでもそれにたいする深い知識を身につけようとするだけで能率が変わってくるのかなーと思った。